2010年度

中浦のポケットパーク

~里山の宝探し~

DSC08569.JPG 2010年度は、計画地を6号ポケットパーク(旭町一丁目)、里山を中浦ヒメサユリ森林公園に決定し、活動を開始しました。住民と学生によるチームで三条のまち歩きや里山歩きを行い、中間プレゼンテーションで再検討を行ったあと、最終プレゼンテーションと住民投票によって整備計画案を決定しました。本年度のデザインは4班(北山達也・河野泰教・錦舞子)とその地域住民、西村研究室(西村伸也・櫻井典子)が中心となって行いました。

H23Plan.png

 整備計画案は「里山の宝探し」をコンセプトに、細長い計画敷地の特徴を生かし、ポケットパークの奥に引き込みながら草花や木の実探しを楽しめるように計画しました。敷地内を里山周辺に見立てており、奥から手前に向かって高低差をつけ、里山から流れる小川の軌跡と人里を表した舞台を配置し、三条の市街地を表す広場へとつながります。また、ポケットパーク内で最も高い場所は、里山に隣接する重倉山を現しており、頂点にはシンボルツリーであるエゴノキを植樹しました。広場の三つの円で構成されたベンチと植栽は、里山と三条のまちの関係をベンチの凸と植栽の凹の鏡写しの対応関係によって表現しています。
 敷地内では砂利を用いた暗渠排水を行っており、学生と住民が専門家の指導の元施工に当たりました。また、円形の舞台の型枠は、学生がスタイロフォームを削った手作りのものを利用しており、敷設されたコンクリートブロックは地域の子供達と作った葉っぱの模様やビー玉で彩られています。

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ディテール2.JPG土留めのブロック施工P1140117.JPG植樹後大2.JPG施工の様子

ディテール6.JPG舞台の施工全体.JPG全体写真(未完成)ディテール5.JPG葉型のブロックの枠

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活動の概要

三条ポケットパーク整備事業は、三条市と新潟大学大学院自然科学研究科が協働するまちづくり活動です。

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三条ポケットパーク整備事業の特徴について。

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ポケットパークによるまちづくりの1年の流れについて。

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