2008年度

保内のポケットパーク

DSC_4400.JPG 2008年度、計画地は5号ポケットパーク(居島)、里山は保内公園に決定し活動を開始しました。
住民と学生によるチームは、里山歩きやワークショップを重ねて整備案を検討し、各案のプレゼンテーション後、住民投票を経て最終整備案を決定しました。
このポケットパークのデザインは1班(大月拓也・小出真吾)と西村研究室(西村伸也・櫻井典子・野沢明美)とが中心となり行いました。

plan2008.png

 決定された「保内の楓(カエデ)」は、保内のカエデをポケットパークに移植して様々な角度から見られるようにした計画です。中心となる3本のカエデは西側からヤマモミジ、コハウチワカエデ、ヤマモミジです。
葉の形・大きさ・色・紅葉の時期が微妙に違うカエデを選定し、違った角度から見られるようにベンチと土留めを配置しています。
ベンチと土留めの間に段差があり、違う高さからカエデを眺めることができます。ベンチと土留めにはイナダ石が使用されています。
 床面には、地元の子供たちが保内公園で拾った葉の模様をコンクリートタイルに写し、竣工時にそのタイルを埋め込みました。また、部分的にコケでの緑化も行っています。
床面に埋め込まれているイナダ石は保内公園を向いており、ポケットパークから里山を意識できます。
 東側の奥には二重らせんの溝が掘られた石があり、子供たちがビー玉を転がして遊ぶことができます。この石の周りには床面と同じコンクリートタイルでらせんの延長を地面に描いています。
 樹木はベンチ・土留め・床面の石からなる三角形の相似により配置されています。また、西側にはアケビが巻きつくようにオオカメノキとムラサキシキブが交互に植えられています。

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DSCF0016-2.JPG不思議石DSC_4002.JPG地域住民とブロック制作DSC_4022.JPG葉っぱの模様のブロック

DSCF0040.JPG不思議石で遊ぶ子どもDSC_4394.JPG集合写真DSC_4638.JPG埋め込まれたブロックと植物

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活動の概要

三条ポケットパーク整備事業は、三条市と新潟大学大学院自然科学研究科が協働するまちづくり活動です。

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特徴

三条ポケットパーク整備事業の特徴について。

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活動の流れ

ポケットパークによるまちづくりの1年の流れについて。

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これまでの活動

2012年度

  • 重倉山のポケットパーク

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